バイオでメシ、喰ってやる!

エンジニアのためのキャリアブログ

就活において大手病は悲惨な結果を招くかもしれないという話

calendar

reload

就活において大手病は悲惨な結果を招くかもしれないという話

就活が3月から解禁ということで、ぼくも今、就活生のエントリーシートの添削をしています。こんなバナーまで作りました。就活の仕事が増えてきたら、ブログも転職と就活で分けていこうかと思っています。

興味がある方は、以下のサイトへアクセスし、ぼくのサービスをご利用ください。無料開放中です。

今はエントリシートの依頼を受けています。自己PR、学生時代頑張ったこと、志望動機ですね。

単なるアドバイスだけでなく、添削もしていて、学生では気づきにくい社会人の視点を含め、その依頼者がこれから始まる就活で長期的に成長していけるようなサポートを心がけています。

 

宣伝は終わり!仕事をください!というキャリアブロガーの声を紹介しました。

本題です。テーマは大手病です。

 

就活のゴール

就活のゴールをあえて設定すれば、自分が行きたい会社へ入社することだろうか。

本来、就活のゴールは入社ではなく、その先にある夢を実現や日々の充実感・やりがい、だとも言えますが、ここでは考えやすいように「内定や入社」をゴールとします。

 

大手病が生まれる理由

大手病とは、大手企業しか受けない就活中の学生がかかる病のことです。皮肉った言葉ですね。

就活において、多くの学生はまず自分が知っている会社や規模が大きい会社から攻め始めるのは、当然のことだと思います。

一般論として、中堅・中小企業と比べて大手企業は、

  • 給料はいい
  • 福利厚生は手厚い
  • 安定している
  • 会社体力がある(資金があるとも)
  • 職種も多く、チャレンジできる環境がある

などなど、ここに挙げたこと以外にも大手は中小と比べて色々と揃っているものです。

なかにはシャープのように入社後に経営が傾き、反対に中小企業の方が良くなる場合もありますが。

あと、誰もが知っている会社に勤めていることは入社後のステータス(優越感)でもあります。

ただし、大手企業の中には知名度が低い(と言っても、それは一般の人のなかで低いのであって業界のなかでは別である)隠れ大手も多く存在します。googleで名前を入れると検索順位も高い位置で、ホームページもしっかり作り込まれていて、そこで働く人たちの仕事ぶりもよく分かることでしょう。

 

大手以外を探すことも容易くない

就活をしていると、「大手病になるな」と言う人がいます。

それも真っ当な意見だと思います。

大手の求人には応募が殺到し、自然と競争率も高くなります。大手で総合職で入社すると、勤務地や職種を選べないことも多く、それらは会社によって勝手に決められます。

その点、中小企業は地域に根付いた会社が多いので、勤務地は決まっていて、職種別採用がほとんどなので、入社後に実際に行う業務も決まっていることでしょう。

中小までもいかなくても中堅企業であれば、大手ほどの好待遇は得られないものの、中小と比べてみたらあらゆる面で優位にあるかもしれません。世の中には様々な会社が存在するので、就活中は特に色々と興味を持つことが大切だと思います。

しかしながら、採用試験を受ける身として、自分が全く知らなくて、インターネットにも情報が少ない会社の採用試験を受けることに抵抗を感じる人はいると思います。ホワイト企業とされる中小企業を探すのも骨が折れるものです。

中小企業の探し方は、転職サイト(リクナビ、マイナビなど)を隅々まで見てみることや、転職口コミサイトを利用してみたり、あとはハローワーク(職業安定所)のサービス(無料)を利用してみるなどが考えられます。

ただし、中小企業はこの現代においても縁故採用もあるし、出身大学によっては「どうせ滑り止めだろう?」、「大手が決まれば、そっちに行くんでしょ」という色眼鏡で見られるので人によっては大変なものです。

業界を問わず、とりあえず大手や知名度のある会社に行きたいならば、大手ばかり受ければいいと思います。どこか引っかかる企業があるものです。

 

最後にバイオ系はというと

【理系の進路】バイオ系に進む?バイオ系が就職でぶち当たる問題とは

上記の記事でも伝えましたが、バイオの産業分野は規模が小さく、従事者の全産業における割合は圧倒的に少ないです。

特別調べたわけではないが、これは確実に言えます。これは絶対に少ない。

【参考】日経が毎年発表しているのが「バイオ番付」です。

バイオはなかなか投資した分がペイできないので、中小の参入は少なく、中堅以上でやはり大手企業が多い特徴があります。その中でもバイオの仕事をする人たちはほんの一握りに過ぎず、バイオ系の大学・大学院の数から学生数を考えてもその競争倍率は高いと考えます。

 

やはり、バイオ系で食品だけに絞る、医薬だけに絞るというのはやはり無い内定のリスクを高めます。

バイオ系を軸に就活する人は、その産業の特徴をよく理解したうえで、製薬でもMRという選択や、食品でも研究開発にこだわらず営業など自分からその可能性を狭めないようにすることも大切です。

SEやその他事務系職種や省庁などの公務員と幅広く興味を持ち、特に就活中は多くの社会人と出会い、また他の就活生と積極的に情報を交換しましょう。

 

これから就活する人におススメな書籍

就活中では絶対に気付かないことが書かれています。もちろんぼくも同じでした。社会人のぼくが読んでも勉強になりました。

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




folder 自己紹介

はじめまして、皆様。
more...