35歳サラリーマン男性。より高みを目指すことについてコーチングを受けて覚悟をする

2020年8月21日

私は郊外在住の都内メーカー勤務、35歳の男性です。我ながら健全なキャリアを歩んでいると思います。自分で言うのもなんですが、平凡な人生を送っていると思います。妻と5歳になる息子がいて、給料も悪くありません。現在郊外の賃貸マンションに住んでいて、平和に暮らしています。趣味は、ランニングでこれもお金が特にかからないですね。酒は嗜む程度、ギャンブルや女遊びの類も一切しないので健全な父親をやれていると思います。だけど、いまいち張り合いの無い日常を送っている気がするのです。家と会社の往復をする日々で、このままで良いのかな?と思います。

隣の芝生は青く見える、周りに人間がキラキラして見えてしまう

35歳という年齢は世間一般には転換期とも言われる時期だと言われます。キャリアが安定してきて、家庭を持ち始める人も多い頃合いでしょう。私は適齢期に結婚をできたのですが、それがやや足かせのように感じる時もあります。やはり、所帯を持ってしまうと思い通りに動けない時もあるなと思うわけです。自由に生きている同世代の仲間を見ると特にそのように感じます。

つい先日の話ですが、飲み会の席にて学生時代の仲間が急にサラリーマンを辞めると宣言した時は驚きました。サラリーマンの愚痴大会のような飲み会だったので、どうせ飲み会の席だけの話だと思ったのです。しかし、彼は違いました。独身であることも関係あるのでしょうが、サラリーマンを辞めて畑や釣りをして自給自足を中心とした暮らしをしたいと言い実行しています。

その姿を見て私は感銘を受けると同時に、自分はこのままで良いのかな?と思ったわけです。自分が当たり前に歩んできたキャリアが正しいかわからなくなりました。そのような時に立ち寄った書店で買った本の影響でキャリアデザインという考え方を知りました。そして、コーチングを受けると良いと知り、実際にコーチングを受けることにしたのです。

コーチングを受けてみて、自分が今できることを精いっぱいやると決意

最初は半信半疑でした。昔若い頃に、私は自己啓発書のようなものにハマって沢山読んでいたのですが、今では埃をかぶっています。しかし、コーチングを受けてみると自分を見直す契機を得られたのです。ああ、自分はもしかして努力が足りなかったのかなと思いました。サラリーマンの35歳というと、組織の中でも中間の立場です。上司からは詰められ、だらしがない部下やできない後輩の面倒を見なければなりません。それでも、ゆらりふらりとそのような人間関係や仕事に向き合う事を私は上手くかわしてきました。

でも、コーチングを受けて気付いたのです。ああ、自分には愛する家族がいる。そして、向き合うべきことは趣味でも他人の生き様を自分に重ねる事でも無い。今目の前にある仕事を精いっぱいやる事に違いないなと思えました。35歳はキャリアの転換期。自らが積極的に上司から様々な事を学び、後続である部下を育てていかなければならないなと思いました。

そこで、私はマネジメントを学ぶと決意をしました。通信制大学に入学し、経営学を学び直すことにしたのです。通信制ならば、毎日の合間の時間に学習をし、年に数回のスクーリングを行えば学習をすることができます。スクーリングの授業では様々の年代の人が机に並び真剣に授業を受けています。不思議なもので、大学時代はあんなに嫌がってサボってばかりした講義も今となっては真剣に背筋を伸ばして聞けています。人は変われるものですね。

私は、コーチングを受けることで自らのキャリアデザインを考え直すことになりました。その結果として、私自身が組織の中で積極的に動き、組織に必要な人材になるという努力をする事が大切だと思えたのです。そのためにマネジメント分野を知ることは必須だと感じました。今は未だ何の芽も出ていませんが、種は十分に蒔いています。後は、日々の努力を継続して花が咲く時を待つまでです。頑張って組織に必要な人間になりたいです。

まとめ

こちらの30代の男性の方は自らのキャリアに悩んでいました。上手く立ち回ってサラリーマン人生を送ろうとも思っていたのですが、周りの動きに惑わされず、自らの仕事に向き合うことを自分の意志で掴む事ができました。コーチングとキャリアデザインはこのように自分自身と向き合うきっかけを作る効果も期待できます。

確かに、この方のお仲間のように畑や釣りの自給自足の生活をするのも大変魅力的な生き方です。でも、それはそのお仲間の意志で選んだライフスタイルであり、この30代の男性の方は自らのキャリアデザインをする上で、今まで曖昧にしてきた仕事に関して積極的に向き合う事を選んだのでした。コーチングにはこのように自己発見をするきっかけを見出すような効果も見込めます。